明日は晴れるから

たんぽぽ組の日記のようなゆるゆるブログ

ホワタイ観てきました

 タイトルの通り、あの伝説の舞台「ホワイト☆タイツ」を観てきました。

ほんとは時系列で記事を書きたいのですがホワタイの記憶が薄れる前に書いた方がいいなと思ったので先に書きます。

新年会や第七イベのこともそのうち書きますね。

発表された時は、せっかく名古屋行くならいっぱい観たいしマチソワある日にしよ〜!なんてお気楽に友達と言ってて、蓋を開けてみたら1期生10人全員出演なのにキャパめっちゃ少ないしチケット激戦で数分で完売...という狭き門だったのだけど、お互いのお友達の協力もあり、とってもありがたい事にマチソワ両方チケットが取れて観ることができました。

 カーテンコールの時にリーダーの勝さんが「とてもプレミアな舞台にさせていただいたので、来られなかった人もたくさんいるから今来てるみんなにはたくさん発信してほしい(要約)」みたいなことを言っていたので記憶を絞り出して書いていきたいと思います。(思い出したら途中で追記するかも)

基本的に推し定点カメラなので記憶は大分偏ってます。

文章力あまりないので箇条書きみたいな感じになるけど許して...。

ごめん書いててほんと記憶偏りすぎててびっくりした…内容はあまり期待しないでくそオタの備忘録くらいに考えといて…。

 

 

   

 出演者が全員出てきて、オープニングが流れて踊り出した瞬間、あっ、私今あのボイメンの原点の伝説のホワタイを観てるんだって思ったら感極まって泣きそうになった。

そういう舞台を昔やってて、その役でヤンキーをやってたからそれからヤンキースタイルになった、というのは聞いてたけど実際に映像として見たことはなかったからまさかほんとに観られるなんて...と思ったらこみ上げてしまった。あの狭いステージに全員でぎゅうぎゅうで踊ってるのもとてもグッとくるものがあった。

 事前情報で推しのけんちゃん(平松賢人くん)はかおるちゃんという紅一点役だというのは知ってたのだけど、もうとっても綺麗すぎて最初から興奮してしまった。所作が完全に女性で、指先までスっと伸ばしたところなんてとっても美しかった…。元々けんちゃんの手と手の所作が好きなのだけど、それを特典会で伝えようと思ったら、限界オタクすぎて「あの!!手が!!!手が!!!好きです!!!指先までめっちゃキレイで!!!!」と興奮気味に言ってしまい言葉が足りなすぎて伝わらなかったみたいで「気を使ってますから」と微笑まれた。オタク気を使われた。ごめんねかおるちゃん....。

全くの無知だったのでかおるちゃんは女の子だと思って見に行ったら男の娘だった。とってもかわいくて慎ましやかで、そりゃあ哲也も惚れちゃうよな!!!(哲也とは辻本達規くんが演じているヤンキー。紅の炎。心優しい熱血ヤンキー)

 校門で本田剛文くん演じる、バレエ部の部長がチラシくばりしてるシーンでチラシを振り払われて受け取ってもらえない描写があるんだけど、ほんだくん1人だけなのにホントに誰かに振り払われているような動きだったのがとてもリアルだった。

ほんだくんの演技で好きだったところは、紫郎に睨まれてヒッという悲鳴を上げて気絶してしまうところで、けんぱ(研究生の松岡拳紀介くん)とつっちー(土田拓海くん)に受け止められたのをみてクスッと笑ってしまった。

 よしぴちゃんのヒップホップダンスとてもかっこよかった...心配だったエリア別の子たちもダンス上手だったし。下積みもなくいきなり舞台に立てるのはなんかもやもやしたけど思ってたより悪くなくて安心!!

 私、研究生の演技って万華鏡落語でのせつらしか見たことなくて上手い下手知らなかったんだけど個人的にたくみのイナゴの演技がとても好き。いかにも悪役って感じでムカついたし、ヤンキーたちにビビりながら忠告していく演技がとてもよかった。ディズニーヴィランズみがあって好きだなぁ。ミュージカルとか似合いそう。

 蓮くん(よしぴちゃん)のイナゴに握られてた秘密はなんだったんだろう。とても気になったのだけど内容には触れられてなかったから....。

 薫ちゃんが哲也に自分の事を話す場面で小さい頃に見たプリマに憧れてチュチュを着たい、私もあんな風になりたいと言う場面があるんだけど「チュチュ」の言い方がかわいかった....。

プリマになりたい薫ちゃんは最初共学の学校に入ったんだけど部員たちに気持ち悪がられてしまってそれで男子校に来たんだけど、いきなり来たプリマになりたい男の子をプリマとして受け入れてくれるバレエ部員と部長の器の大きさといったら...。涙腺激弱ばばあはここで泣いた。

 ヒップホップダンス部の部員たちが薫ちゃんをオカマだとからかう場面で、薫ちゃんの気持ちを考えろ!!!と哲也が部員たちを殴って彼らが去った後に薫ちゃんが哲也の肩に泣きつく描写があるんだけど、その時の哲也が抱きしめようかどうしようか躊躇ってる手の動きというか演技がとてもよくてキュンキュンした。結局抱きしめないのだけどその後「練習に戻ろう」って言って、ん....っと手を後ろ手に差し出してその手を薫ちゃんが取る....の一連の流れで萌えすぎて悶えた。えっ無理では???哲薫尊すぎて吐きそう。末永く幸せになって欲しい。

 発表会のシーンで、最初暗闇の中全員で並んでスタンバイ してるんだけど、明るくなってみんなに囲まれて真ん中にチュチュをはいたかおるちゃんが立ってた。よかったねかおるちゃん;;チュチュはけたねぇ;;とばばあはここでも泣いた。後光さしてた…いやちょっとフィルターかかってたかもしれないけど冗談抜きで後光さしてた。相変わらず手がきれい。あとこれはいらない情報かもしれないけど衝撃だったから言わせてかおるちゃん腋毛なかった!!!!!それはもうきれいにつるつるに。えだってエリナちゃん(UFOのPVの女装の時)のときはペンッっと貼り付けたような腋毛はえてたじゃん…そうだよね…かおるちゃんが腋毛なんてはやしてるわけないもんね…と納得した。そういうとこ推せる。もうそれに気づいてから腋が気になってしょうがなかったんだけど。男たちが大勢でぴちぴちの白のタイツはいて男らしい掛け声かけながら踊ってるのなんてギャグでしかないんだろうけど、かおるちゃんに感情移入してしまってるからもう駄目だった。涙垂れ流し。かおるちゃん最高のプリマだったよ;;;;

 

 

 とまあ内容の感想はこれくらいですかね…この後はその他の感想を…。

 これは夜公演の出来事なんだけど、カーテンコールの時に最初ヤンファイ(Yankee5)だけいなくて、客席の横のほうからオラオラーって出てきたんだけど、つじちゃんがステージのほうに行こうとして段差に気づかないで思いっきり転んでしまったのね、そこにすかさずステージにいたけんちゃん…いやかおるちゃんがささーって走ってきて「哲也さん大丈夫??」(声は聞こえてないので雰囲気)て感じで寄り添ってたのみて無理だった(語彙力)つじちゃんにかけよったけんちゃんは完全にかおるちゃんだったしあの場にいたのは哲也とかおるだったよ…尊すぎて頭抱えたよね。あとそんなハプニングですらパフォーマンスに変えてしまう推しの機転な。そういうとこ。ほんと推せる天才。オタクすぐ推しのこと天才ていうけどしょうがないよね天才なんだもんね。

ちゃんふぉーの「繋いだ手をずっと離さないで」のあたりの時けんちゃんが横の柵のところで客席に向かって歌ってたんだけど完全に銀河系アイドルだった。キラキラしてたよ…「そして君も」のとこで目の前にいるオタク指さししてて(あの人死んだな…)と思いながら見てた。その前にけんちゃんがハイタの途中で客席の通路にしゃがんでたんだけど、まさるさんが通りすがりにけんちゃんの頭をわしわしっと撫でて行ったのを見て私も死んでたんですけどね。一緒に連番した子が黄金(まさるさんとけんちゃん)推しだったから私までうれしくなってしまったよ。友達がファンサもらえたりするとなんか自分までうれしくなっちゃうよねぇ。

夜の席がほんとよくて、一番後ろのブロックの最前のはしっこだったんだけど前通路で見やすいし、メンバーみんな通るからハイタッチ全員とできたのはチケットとってくれた友達に感謝しかない。というか昼夜両方見れたことが奇跡。感謝して生きていきたい。

 終わった後に特典会があったので行ったんだけど、感想をけんちゃんに伝えたくてしょうがなくて興奮気味に行ったらかおるちゃんだったので不完全燃焼でした。けんちゃん特典会の時、服装とか格好に合わせて役に入ったりするから完全にかおるちゃんの特典会に行ったオタクだった。いやそれもいいんだけどね!!!これから進化理論のリリイベも始まるしその時に話そう…。話したいこといっぱいたまってるのでふぉーちゅんさんはやく関東のリリイベお願いします。友ありてのリリイベ関東干されまくったの忘れてないからな!!!!

 

 思ったより長くなってしまったのですが、こんなつたない文章を最後まで読んでいただいてありがとうございました。またちょこちょこ書けたらなぁと思うのでゆるーく付き合ってやってください。